レントリー、モノカリどちらもカメラのレンタル実績ある優良なレンタルサービス会社です。
はじめに各社の特徴を元に、おすすめなポイントをまとめました。
モノカリがおすすめなひと
- 月単位でレンタルしたい
- 離島で防水カメラやレジャー用品をレンタルしたい
- 生活家電も気になる
- タブレットやapple製品など、ガジェット製品が気になる
- 東京圏内に住んでいる
レントリーがおすすめなひと
- 短期間でレンタルしたい
- 返却方法が多いほうが良い
- 何度か利用を検討している(3回利用すると1回無料)
- 購入を検討しつつレンタルしたい
- カメラレンタルを検討している
本記事を通じてレントリーとモノカリの理解が深まります。
またレンタルサービスを利用するうえで参考になると思います。
目次
レントリーとモノカリのメリットについて
はじめに、レントリーとモノカリのサービス内容について深堀りしたいと思います。
メリットについて、こちらにまとめました。
レントリーのメリット
カメラレンタルといったら、レントリーというほど取り扱っているカメラの種類が豊富です。
カメラ含めて返却方法が多いため、旅行先問わず利用しやすいのがポイントになっています。
また取り扱っているクーポンも使い勝手がよく、コスパも良いですね。
- 3回レンタルしたら1回分無料
- 公式サイトから会員登録すると10%割引
「3回レンタルしたら1回分無料のクーポン」について、複数回使うコスパの良さを感じます。
レンタル頻度あるかたにありがたい
おすすめクーポン
モノカリのメリット
東京圏内であれば、当日レンタルを検討できるモノカリも注目です。
また月単位でレンタルすることもできるので
まとまった期間の利用にもおすすめです。パソコンからタブレットまで
とっさの在宅ワークに役立つガジェット製品も揃っています。
なかにはapple製品もあります
レントリーとモノカリのデメリット
(気になるポイント)
どちらも共通して、支払い方法がカードのみになります。
そのため、レンタルする前に注意が必要です。
その他気になるポイントを見てみましょう。
レントリーのデメリット
ポイント
- カメラ以外のレンタル商品が少ない
- 1日単位でレンタルできない
- 沖縄や離島への発送できない
カメラレンタルに長けていますが、離島へ直接発送できないのがデメリットです。
離島で利用したい場合、本州で前もって受け取り持参する必要があります。
そのため、レンタル日数が余分にかかってしまいます。
利用目的次第では、コスパが悪いかも…
モノカリのデメリット
難点として、返却方法が限られてしまうのがデメリットです。
取り扱い商品が多く、利用しやすいですが商品次第では少し面倒に感じます。
いかなる理由でも間違って注文した場合、キャンセル料が発生します。
商品が多い分、間違えやすいので注意が必要です。
コンビニがローソンに限られるのは痛手
レントリーとモノカリの料金について
レンタル料金について、イメージしやすいように
- レンタルプラン
- 購入プラン
上記2点でまとめました。
上記2点と別に分かりやすいよう
4つの商品を例に、レンタル料金と日数を下記にまとめました。
レンタルプラン
レンタルプランを比較するうえで、着目したいポイントは
自分にあったレンタルプランがあるかどうかです。
判断材料として、レンタルする商品を
どのくらいレンタルしたいか明確にするといいでしょう。
レントリーのレンタルプラン | プラン内容 |
3泊4日~レンタルプラン | 最低3泊4日、あとから1日単位で調整可能 |
レントリーは最低3泊4日レンタルする前提となっています。
4日目以降は1日単位で、延長する形になります。
目安として2週間以上レンタルする場合
コスパが悪いように感じます。
3泊4日あると返却までの余裕もあって安心
モノカリのレンタルプラン | プラン内容 |
1日単位レンタルプラン | 商品によって3日、4日~レンタル可能 |
月額レンタルプラン | 1ヶ月単位でレンタル可能 |
モノカリは月額プランがあるように
どちらかというと、一定期間レンタルを楽しみたいひとに
おすすめなレンタルプランです。
月単位でレンタルできる商品も決まっています。
レンタルするまえに商品ページで確認しましょう。
購入プラン
購入を検討しつつレンタルしたいひとは
レントリーがおすすめです。
購入までのレンタル期間に制限がないので
前向きに検討しつつ、レンタルを楽しむことができます。
モノカリの場合、1年間レンタルすることが前提となります。
カメラのように短期間で使用する商品とは
相性が悪いかと思います。
主に生活家電や美容家電の購入を検討しつつ
レンタルしたい場合、モノカリがおすすめです。
レントリーとモノカリの補償について
補償についてどちらも自然故障における費用はかかりません。
項目 | モノカリ | レントリー |
---|---|---|
過失なし | 無料(自然故障) | 無料(自然故障) |
過失あり (自己負担) | 修理可能な範囲なら 2,000円以内の修理費用を 自分が負担 | 修理費用、本体代金を 自分が負担 |
水没 | 修理費用、商品費用を モノカリが負担 | ミラーレス・一眼レフ・防水カメラの商品費用をレントリーが負担 GoProは一律25,000円まで自己負担 |
盗難、紛失(自己負担) | 市場販売価格の100% | 本体代金全額 |
全体的に見ると、モノカリの方が良心的に見受けられます。
モノカリは水没時含めて、本体代金だけでなく修理費も補償されます。
過失があった場合も修理可能な範囲であれば
上限2,000円で解決するため、レンタル初心者にも良心的です。
どちらも紛失、盗難は補償対象外なので要注意!
レントリーとモノカリどちらがおすすめ?
レントリーとモノカリのメリットからデメリット、補償などの
情報を元に簡単にまとめました。
項目 | レントリー | モノカリ |
---|---|---|
レンタルできる商品の種類 | 17種類 | 〇 26種類 |
配送について | 〇 沖縄、離島も配送可能 | 本島圏内で配送可能 |
返却方法について | 〇 集荷、どのコンビニでも 返却可能 | 郵便局、ローソンに限られる |
レンタルプラン | ※3回利用する場合 1回無料になる | 〇 1日から月単位まで選べる |
レンタルから購入する場合 | 〇 マイページからすぐに 購入できる | 1年レンタルが前提となる |
補償対応 | 故障原因による | 〇 過失の場合、2000円以内で解決 |
お問い合わせ対応 | 〇 電話でも対応可能 | LINEやメールのみ |
クーポン(各種割引) | 〇 公式サイトから会員登録で 10%オフ 3回レンタルしたら1回無料 | クーポンなし |
上記の通り大きくコスパにかかわることは、レンタルプランと補償対応になります。
そのため、どのような頻度や商品をレンタルするか
考えて選ぶと良いでしょう。
それぞれにおすすめするポイントをまとめます。
モノカリがおすすめなひと
- 月単位でレンタルしたい
- 離島で防水カメラやレジャー用品をレンタルしたい
- 生活家電も気になる
- タブレットやapple製品など、ガジェット製品が気になる
- 東京圏内に住んでいる
レントリーがおすすめなひと
- 短期間でレンタルしたい
- 返却方法が多いほうが良い
- 何度か利用を検討している(3回利用すると1回無料)
- 購入を検討しつつレンタルしたい
- カメラレンタルを検討している
上記のポイントを元に、使う期間や商品によって使い分けるとおすすめです。
ご愛読ありがとうございます